DeNAが、32イニングぶりの適時打で先制した。0-0の2回無死一塁、ネフタリ・ソト内野手が中日小笠原から左中間フェンス直撃の適時二塁打を放った。

さらに、無死二塁から大和が進塁打となる一ゴロで走者を進め、1死三塁から嶺井がこの回2点目の左前適時打を放った。

4月26日の巨人戦の5回に佐野が逆転の2点適時二塁打を放って以降、適時打がなかったが、ソトの一打で負の連鎖を止めた。

ソトは「ピッチャーを援護するためにも、先制することができすごくうれしいです! バッティングカウントだったので、ストライクゾーンのボールは積極的に打ちにいこうと決めていました」とコメントした。

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