ヤクルト村上宗隆内野手(22)が2試合連発の12号2ランを放ち、巨人岡本和に並ぶリーグトップに浮上した。

単独1位の35打点と合わせ打撃2冠となった。1回2死一塁、広島アンダーソンの高め147キロ直球を捉え右中間席へ。「しっかりと自分のスイングで強く打ち返すことが出来ました。いい角度で上がってくれて良かったです」と振り返った。5月に入ってから、11戦6発と量産態勢に入った。

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▽ヤクルト高津監督(今季最長4時間44分の総力戦で初の引き分け) ほんとによく粘れたかなと。勝てなかったですけど、ビジターですごく難しいゲームを負けなかったのは、すごく大きいと思います。