巨人原辰徳監督(63)が新守護神大勢の成長ぶりに目を細めた。

9回1死一、二塁、19試合目の登板で初めてイニング途中から起用した。死球で満塁としたが後続を打ち取り、無失点で16セーブ目。「たいしたもんですね。少し荷物は重かったかもしれないですけど、その中でも自分のピッチングができたのは非常に大きいですね」と、うなずいた。

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