中日根尾昂外野手(22)が1軍でプロ初登板し、打席にも立つ「二刀流」デビューを飾った。控え野手でベンチ入りし、1-10の8回に6番手としてマウンドへ。1イニングで打者4人に15球を投げ、1安打無失点。最速は大阪桐蔭時代の並ぶ150キロを計測した。

8回1死で対戦したのは小園だった。

大阪桐蔭の根尾、報徳学園の小園はともに超高校級として注目された。公式戦で対戦はなく、18年に宮崎で開催されたU18アジア選手権の高校日本代表でチームメートだった。5試合を戦い、うち4試合で小園が「1番遊撃」、根尾が「5番右翼」だった。2番小園、3番根尾が1試合だけあった。ちなみに4番は現ロッテ藤原(大阪桐蔭)だった。

2人はともに18年ドラフト1位でプロ入り。根尾の「二刀流」によって、プロ4年目にして投手と野手で初顔合わせが実現した。

小園は右飛に倒れた。

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