西武ブライアン・オグレディ外野手(30)が2試合連続となる先制ソロを放った。

1回2死。広島アンダーソンの内角低め126キロナックルカーブにうまく合わせた。角度良く芯で捉えた打球は高く上がり、右翼スタンドに飛び込んだ。7号ソロ。軽快にダイヤモンドを駆け抜けた。

前日10日も第1打席の1回2死からソロを放っており、2日連続で先制の1点をもたらした。

「意識は逆方向左中間に持っていたけど、うまく反応して打つことができたね。チームに先制点をもたらすことができて良かったよ」と喜んだ。