第71回全日本大学野球選手権の表彰選手が発表された。

最高殊勲選手賞は、20年ぶり5回目の優勝を飾った亜大(東都)の主将、田中幹也内野手(4年=東海大菅生)。

最優秀投手賞には、4強入りした佛教大・山本奨人投手(3年=智弁学園)が防御率1・25で輝いた。

首位打者賞は、16打数11安打の打率6割8分8厘で東日本国際大(南東北)の上崎彰吾外野手(4年=青森山田)となった。

敢闘賞には、準優勝の上武大(関甲新学生)の進藤勇也捕手(3年=筑陽学園)が選出された。