阪神ドラフト1位の森木大智投手(19)が3回2/3を4安打4失点(自責3)で降板した。初回広島先頭の田中に四球、続く磯村に死球を与えた無死一、二塁で林に右前適時打を浴び先制を許した。

2、3回は走者を出すも粘りの投球で無失点としたが、1点リードの4回1死から3者連続四球で満塁のピンチに田中に中前打を許し、同点とされる。さらに、磯村の遊ゴロを小幡が捕球ミスし、その間に2人が生還し3失点。末包にも死球を与えて再び満塁となり、81球で交代を告げられた。

右腕はこの日が4度目の先発だったが、最短の3回2/3で降板。6四球、2死球と制球に苦しんだ。

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