阪神青柳晃洋投手(28)が1日中日戦(バンテリンドーム)に先発し、大野雄大投手(33)と2週連続、今季3度目の投げ合いを迎える。6月24日の対戦は互いに4失点で勝敗は付かず。青柳は8人の左打者を並べられた前回を踏まえ「慣れましたね。左打者を全力で抑えるだけ。メンタル面でも少し楽に考えている。実績や経験が劣る選手が多いと僕的にはチャンス」と語っており、主力級の右打者がベンチスタートになることをプラスに捉え、攻めの投球で9勝目を狙う。
メインコンテンツ
野球最新ニュース
フィーチャー
最新コラム
フィーチャー
- photo写真ニュース
【山田久志】好球にも慎重な阪神打線だから相手は大胆に攻められる 逆に大胆に攻めていけば…
【虎になれ】今季最多観衆で0点負け阪神 刺激与えてくれるのでは…“井上広大の顔”が浮かぶ夜
【広島】初4番の小園海斗が決勝犠飛を届けた相手は…報徳学園時代の恩師が教え子プレーを初観戦
【阪神】岡田監督、好機で三振の佐藤輝に「選球眼のええバッターやったら…」今季4度目完封負け
【日本ハム】初連投の矢沢宏太がプロ初黒星、新庄監督「誰のせいでもない。いい戦いでした」