首位を独走するヤクルトの連続カード勝ち越しが14で止まった。巨人3連戦で、初戦から2連敗した。連敗は5月10、11日の中日戦(神宮)以来、56日ぶり。

先発の小川泰弘投手(32)が中田、大城、岡本和にソロを3発被弾し、5回3失点で降板。打線が8回に同点に追い付いたが、延長10回、ここまで防御率0.00だった田口麗斗投手(26)が吉川にサヨナラ打を許した。

7日も敗れれば、3月31日の巨人戦(神宮)以来、今季2度目の3連戦3連敗となる。

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