DeNA牧秀悟内野手(24)が、左足首を負傷し、6回裏の守備から途中交代した。二塁には柴田が入った。5回1死、中日岡林の二遊間のゴロを捕球し、一塁に送球後に着地した際に違和感を覚えた。三浦監督は「着地の時に足首を痛めたので、交代しました。念のために病院に行く予定です」と説明した。

この日も「4番二塁」でスタメン出場。直前の6回1死一塁では空振り三振に倒れるなど、3打数無安打だった。今季は、開幕から4番として、78試合に出場。打率2割8分2厘、17本塁打、59打点をマークしている。

また、宮崎敏郎内野手(33)は7回の守備から途中交代した。三浦監督は「三塁線の打球を止めた時に打撲の症状っていう感じだったので、念のために病院に行きます」と説明した。

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