DeNAが、阪神に無失点リレーを喫し、同一カード3連敗で前半戦を終了した。

打線は再三、阪神先発のガンケルを攻めながら、6回を無得点。7回以降は浜地、湯浅、岩崎の継投の前に沈黙した。

先発浜口が6回1失点と好投したが、打線の援護に恵まれず、今季4敗目を喫した。

ヤクルトが勝ち、自力優勝も消滅。借金3、4位で前半戦を折り返した。

▽DeNA浜口(6回1失点の好投も4敗目)「全体的には悪くなかったのですが、連敗している中で先制点を与えてしまったところは何とかしたかったです」

【ニッカン式スコア】24日の阪神-DeNA戦詳細スコア