3年ぶりに1番で起用されたヤクルト山田哲人内野手(30)が、先頭打者本塁打となる18号ソロを放った。

1点を追う1回無死。DeNA坂本の初球、真ん中高め144キロ直球を強振すると、打球は左中間席へ飛び込んだ。2日中日戦(神宮)以来となる1発に「初球からフルスイングする気持ちで打席に入りました。一発で仕留めることができました」と振り返った。

山田の1番は、19年7月28日広島戦以来。久々の起用に1スイングで応えてみせた。

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