ロッテ河村説人投手(25)が2軍戦で実戦登板に復帰した。

イースタン西武戦の5回に2番手として登板。1安打を許したものの1回無失点に抑えた。プロ2年目の今季はシーズン序盤で4試合に先発し2勝をマーク。5月26日広島戦(マツダスタジアム)で先発後に登録抹消され、その後2軍戦で1試合に登板するも、上半身のコンディション不良でこの日が約2カ月半ぶりの公式戦マウンドとなった。

また、中森俊介投手(20)も河村の後の3番手として6回に登板。1失点したものの三振も1つ奪い、直球は150キロ台もマークした。明石商(兵庫)から20年ドラフト2位で入団し、プロ2年目。今季はイースタン・リーグで4月9日を最後にコンディション不良で登板がなく、約3カ月半ぶりの実戦復帰となった。

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