ヤクルト山田哲人内野手(30)が、2年連続の20本塁打に到達した。

2点リードの3回1死、DeNA京山に対し、カウント2-1からの4球目、真ん中に入った142キロカットボールを捉え、左翼席中段へ。17日阪神戦(神宮)以来の1発に「バッティングカウントだったので迷わずしっかりスイングすることを意識しました。良い角度であがってくれました」と振り返った。

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