ヤクルトは11日、城石憲之コーチ(49)、寺島成輝投手(24)、近藤弘樹投手(27)、鈴木裕太投手(22)、下慎之介投手(20)、西浦直亨内野手(31)、岩田幸宏外野手(25)の7人が、新型コロナウイルス陽性判定を受けたことを発表した。全員、自主隔離している。

9日に内川と小森が陽性判定を受けたことを受け、10日に2軍チーム関係者にスクリーニングのPCR検査を実施したところ判明した。なお7人の陽性判定者と濃厚接触の疑いがあるチーム関係者はいないという。