中日は高橋宏斗投手(20)が7回1安打で無念の6敗目を喫した。

6回まで無安打投球も7回、先頭関根に二塁打。1死一、三塁から宮崎の三ゴロを処理した阿部の送球判断が遅れ(記録は野選)、決勝点を奪われた。打線の援護もなく、球団ワースト更新の26度目の完封負け。「1点勝負と思っていた。先に点を与えてしまい流れを持ってこれなかった。先頭に打たれたので責任はある」と唯一の被安打を悔やんだ。

▽中日立浪監督(球団ワーストを更新する26度目の完封負け)「走塁ミスも含めてきょうはあらゆるミスが出た。足を運んでもらったファンに申し訳ない試合をしてしまった」

中日ニュース一覧はコチラ>>