ロッテは5日、東條大樹投手(31)が都内の病院で4日に右足首の関節手術を行ったと発表した。

手術は鏡視下右足関節後方遊離体切除術、鏡視下右足関節外側骨棘(こっきょく)切除術および外側靱帯(じんたい)修復術で、術後2週間はギプス固定となる。投球開始まで6週間ほどの見込み。