阪神の先発はエース! 日本野球機構(NPB)は8日から始まるクライマックスシリーズ(CS)ファーストステージの予告先発を7日に発表し、敵地DeNA戦の初陣は青柳晃洋投手(28)が託された。

当初は、初戦の先発については才木を「オープナー」として起用する案が浮上。「投手3冠」の青柳を「第2先発」として投入するプランも温めていたが、最終的にチームの大黒柱が務めることに落ち着いた。

青柳は今季DeNA戦は6試合に先発。カード別で防御率は最悪の3・18だったが、3勝1敗と結果を残している。相手先発は今永。同学年のエース対決を制し、先手を取りにいく。

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