巨人は12日、川崎市のジャイアンツ球場で秋季練習の第1クール3日目を実施した。1軍メンバーは観客席からファンの熱視線を受けながら、ダッシュ後に縄跳びをする新たなメニューなどで走り込み、打撃練習で鍛錬に励んだ。
練習を見守った原辰徳監督(64)の主な一問一答は以下の通り。
■何事も基礎が大事なんです
※(駐車場で行われている工事現場を見て)基礎が大事だからな。野球と一緒だよ。
-基礎といえば、秋は持久系のメニューとか増える
「そうそうそう。昨日とまた違うでしょ」
-大城とはシーズン中にも走ること約束していた
「そう、そうそうそう!今日もよくやっている」
■ひゅーっとスリムになるのです
-大城も基礎作りが大事
「まだ伸びしろがあると思ってるんだけど。やっぱり土台作りでしょ。秋はいろんな意味で、原点に戻れるというかね。それぞれが長所、短所というのを知っている人たちが1軍にはいるわけだけど、そこを強化する、あるいは補う、そういうことができる時期ですから、そこはそれぞれが戦ってくれていると思います。和真(岡本)も一生懸命やっていると思う。終わるころにはひゅーっとスリムになるよ、パリコレに出られそうな(笑い)」
-岡本和はもう少し体を絞った方がいいという考えか
「昨年のこのへんの時期に(上半身の)肉離れをしてね、あれはちょっといろんな意味で後ずさりしたところがあったと思うのでね、その辺のところを鍛え直すということは大事なことだと思いますね。それが彼の野球人として、すべてにおいてよくなると思いますけどね。一生懸命、土台作り」
■大人は、言われる前にやるのです
-菅野は昨日は姿が見えなかったが今日は参加
「1人1人、聞かなくていいんじゃないの? 全体でいいんじゃないの? 1人1人はコーチにきいてよ。まあ、そんな感じよ。それぞれがやっぱり、大人のね、プロ集団なわけだから。言われてやるというのは、子どもがやることだから。大人は言われる前にやるっていうのはね、重要なことだから。言われて反省しているようじゃ話にならないね」
■パリコレではなく、バリコレなんです!?
-自覚が大事
「僕はそうですよね。それが幸せになれるかなれないか、我々は単純なところにいるわけだからね」
-岡本和が「パリコレに出られるぐらい」って言うのは、原監督から話したのか
「そんなことは言ってないよ(笑い)。パリコレっていう言葉はちょっと使えないかもしれないけど、バリコレぐらい(笑い)」



