阪神が17日、今オフのメジャー挑戦を希望していた藤浪晋太郎投手(28)のポスティングシステム利用を容認した。嶌村聡球団本部長(55)が兵庫・西宮市内の球団事務所で、本人に通達したことを明かした。藤浪はすでに、代理人を超大物スコット・ボラス氏(69)に選定済み。同学年で世界的スターに飛躍したエンゼルス大谷との再会、ガチンコ対決を待ちわびた。

嶌村球団本部長は最後はタイガースという思いも明かした。同本部長は「メジャーで頑張って、最後は阪神のユニホーム着てどうやねんと(伝えたら)、(藤浪が)ありがとうございますと…」とやりとりを再現。ポスティングが不調に終わった際に来季阪神かという問いには「それはそうですよ」と断言。ポスティング容認については、岡田新監督の了承を得たことも明かした。