DeNA山崎康晃投手(30)が29日、神奈川・横須賀市の「DOCK」で行われる秋季トレーニング先行期間で取材に応じた。

守護神に復帰した今季は、自己最多タイの37セーブを挙げ、チームの2位に大きく貢献。「覚悟を決めて臨んだシーズンだったので、ケガなく乗り越えて、さらに目標だった場所にも手が届くシーズンでもありましたし、そこで勝てなかったというところは、悔しさの残るシーズンになったなと」と振り返った。

かねて、大リーグでのプレーは夢と公言。今オフ、挑戦するならばポスティングシステムを申請する必要がある。球団との話し合いについては「お話はしています。いろんな話し合いを。多くのことは話せないです。悔いない判断をできるように、頑張っていきたいと思います」と話した。

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