阪神大山悠輔内野手(27)が貫禄を見せた。佐藤輝と並んでランチ特打を敢行。佐藤輝が21本の柵越えに対し、大山は倍近い41本の柵越えを放った。

岡田監督は「打撃コーチが前の日から(特打の)メンバー決めとった。普通に見ても全然違う」と、2人の打球を比較した上で大山の実力を認めた。秋季キャンプ初日に指揮官から「(インパクトの)ポイントを前で」と指導を受け、日ごとに飛距離が増している。

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