今季楽天から戦力外通告を受けた福井優也投手(34)がBC・福島に入団することが27日、分かった。TBS系の人気番組「プロ野球戦力外通告」が27日、放送され、番組内で明かした。
今季はリリーフで11試合に登板し、0勝0敗、防御率4・09だった。現役続行を希望し、11月8日、楽天生命パークでの12球団合同トライアウトに参加。シート打撃では打者3人を完璧に封じていた。
それでも、オファーが届かず5日の期限を迎えた。その後BC・福島からオファーが届き、入団を決めた。決断後は斎藤佑樹や大石達也ら早大同期に、独立リーグでのプレーを報告。「野球は続けようとずっと思っていた。来年1年だけでもNPBに戻れる可能性を信じて一生懸命やって、やり切ってダメだったらもういいじゃんって思えるのか、思えないのか。でもやらないと分からないから。来年は家族に苦労かけるかもしれないけど、やらせてもらおうかなと思っている」と決意を語った。
大石からは「やりきってほしい、単純に」とエールを送られ、斎藤からは「大学時代に野球がつないでくれたこの縁がある。どこの世界に行っても、野球を続けてても、NPBに行っても行かなくても、応援してるし、応援してほしい」と背中を押された。



