ロッテは5日、田中良平氏(40)、有吉優樹氏(31)、松田進氏(28)のスカウト就任を発表した。

田中氏は00年ドラフト1位でロッテに入団し、08年まで在籍した投手。東海・北信越を担当する。弟は昨季までロッテに投手として所属し、今季からストレングストレーナーに就任した靖洋氏(35)だ。

有吉氏は16年ドラフト5位の投手として21年途中までロッテで活躍し、昨季はDeNAでプレーした。九州・千葉を担当する。

松田氏は18年ドラフト7位でロッテ入りした内野手で21年に引退。昨年からロッテのプロスカウト兼育成担当を務めていた。関東・東北を担当する。

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