ロッテの高坂俊介球団社長(40)は5日、職員らへの年頭あいさつ後にZOZOマリンで対応し、本拠ZOZOマリンを所有する千葉市が主体となり、老朽化などの理由から、大幅改修、新設、移転を含めた検討をしていることを説明した。

球団は指定管理者となっており「具体的な相談が来て意見としてお話ししており、千葉市と連携しながら進めさせていただいている」とした。チーム強化に関しても「短期的な収益も大切ですが、常勝軍団になるには中長期的な準備が大切。勝てる、魅力あるチームになってもらうための強化、投資はしていきたい」と編成や戦略部門の予算増で優勝を狙う方針を示した。

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