西武松井稼頭央監督(47)がルーキーに「張り切らないススメ」をした。
6日から入寮が始まる。指揮官は「そんなに張り切らないで。プロの生活は今までとはまったく違うでしょうし。そういう意味では最初の期間は、まずは慣れることも大事」とメッセージを送った。1月、埼玉・所沢の練習場でも栗山、中村、源田といった主力も汗を流している。「先輩たちがやっていると、絶対に力は入る」。その中で張り切りすぎないで、徐々にプロの世界に順応していくことを求めた。
もちろんスタートダッシュも大事になる。しかし、一番怖いのは気持ちが空回りしてしまい、故障につながること。「ライオンズの金の卵ですし、野球界の金の卵なわけですから。けがをしたら、元も子もない。大きいけがにつながらないように」。新しく飛び込む未知なる世界。独特の緊張感の中での練習は、疲労度も変わってくる。体と向き合いながら、無理は避けることも大切になる。「しっかり確認しながら、やってほしいなと思う。実際、今までやってきた体の張りと違うでしょうし、そこは感じながらやってほしい」と話した。【上田悠太】



