阪神の沖縄・宜野座での1軍春季キャンプは6日、雨天により室内を中心に行われた。

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<阪神岡田監督語録>

-2日続けて連係プレーの練習をしたが、昨日と比べて呼吸という意味では

「いや、まあ、合わさなあかんからなあ。結局、内野も(昨年から)全部変わっとるし、なあ。そらタイミングも違うからなあ。そういうことやん。みんな、二遊間にしてもサードもファーストも、あの組み合わせで去年とか、やってないわけやん。それを合わさなアカンということやからなあ」

-こういう練習は日々やっていかないと

「そんな時間ないよ。あんなんばっかりしとったらバッティング(できない)。だから、まあ、ちょうどええ雨やしな。今日はシートとかもできんかったからなあ」

-内容は昨日と同じか

「一緒、一緒。昨日はサインを入れとったからな、だから隠したけど、きょうは別にサインを使ってないから。どこの球団でもやってることは一緒やけどな」

-赤星臨時コーチの指導が今日で終わり

「そうやなあ、知らないこととか、いろんな新しい発見とかもあったと思うし、これで何個盗塁ができるとか、できんとかそういう問題やなしにな、盗塁だけじゃなしに走塁とかいろんな面で、これは絶対にプラスになると思うけどな」

-連日ブルペンを見ている。左投手について

「左 まあ少ない…少ないことはない。他のチームと比べて左多いと思うよ、15人もおるんやで、左。そらやっぱり力がな、あるかないかだけの話であって、故障とかな、いろんなん含めてやけど」

-中継ぎに左は何枚入れたいか。

「いやいや、そら何枚とかないよ。力の勝負というかなあ、右でも力があればやっぱり右が勝つよ」

-視察に来た榊原コミッショナーが盛り上がてほしいと期待

「関西の人やからやろ。滋賀出身やもんな、あの人。やっぱり盛り上げるという意味では、そういう話はしとったよ」

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