日本ハムが11日、春季キャンプを行う名護市や沖縄県から、同市で収穫された「羽地米」や沖縄県産の「タンカン」などを贈呈された。

タピックスタジアム名護で実施された贈呈式には、名護市の渡具知武豊市長(61)が出席。同市長から米を贈られた新庄剛志監督(51)は「お米!わーい」と喜んだ。

渡具知市長は贈呈式前に、グラウンド上で監督、選手たちと写真撮影。「キャンプは11日目になります。新庄監督は優勝しか目指さないと話しております。残された期間も充実したトレーニングを重ね、期待する好成績を出してくれたら」と激励した。

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