オリックスの侍ジャパントリオが16日、宮崎キャンプを打ち上げた。

この日もチームとともにメニューをこなし、山本由伸投手(24)と宮城大弥投手(21)は昼すぎに球場を離れ、宇田川優希投手(24)は個別メニューを追加でこなし、サイン会も行ってから出発した。

順調な仕上がりぶりが目立つ山本は「すごくいいキャンプを過ごせました。無事に実戦で投げられて、その中で感覚がすごく良かったので、そこが一番良かったと思います」と充実感を漂わせた。それぞれ、ナインから激励を受けてチームを離れた。

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