DeNAのJ・B・ウェンデルケン投手(29=ダイヤモンドバックス)が、来日初の実戦登板となる広島戦で1回を無失点に抑えた。

2点ビハインドの7回に登板し、2死後に連続四球を与えたが、2三振を奪って、最速は148キロを計測した。三浦監督は「低めを意識して、自分の特長を出して投げていたので良かった」と及第点を与えた。

▽DeNA東(広島との練習試合でリリーフ登板し、3回を無失点) 前回登板から修正するポイントが明確に出ていたので、その修正をして、それを体現できたことが今日の収穫です。

▽DeNA平良(21年4月8日の中日戦以来の1軍実戦登板で3回を3失点) まだ練習試合ですけど、こうやって1軍の試合で投げられているので感謝の気持ちです。

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