昨年10月の右肘クリーニング手術から復活を目指す広島森下暢仁投手が、2月27日のシート打撃以来となる打者を相手の登板に臨んだ。

実戦形式の打撃練習で2イニング想定で打者計6人に安打性1本、2三振に抑えた。「強さをまだ出せていない」と首をひねるも、新井監督は「ここまでは計画通り」と評価。次回は術後初実戦となる12日ヤクルトとのオープン戦に登板する。

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