主砲に待望の1発だ。ソフトバンク柳田悠岐外野手(34)がオープン戦1号2ラン。1-2の3回無死二塁で、西武与座の127キロ直球をバックスクリーンまで運ぶ特大アーチを放った。

「真っすぐをとらえることができました。しっかりと自分のスイングができたと思います。いいバッティングができて良かったです」とコメントした。

柳田は試合前まで13打数1安打、打率7分7厘。打点も「0」と苦しんでいた。