巨人小林誠司が捕手争いを激化させる「先っぽ弾」を放った。

5回、三遊間を抜ける当たりにガッツポーズ。同点の8回には左翼ポール際へ決勝弾を運び笑顔を見せた。ベンチでのやりとりを、原監督が「『(バットの)先でした』とホームランを200本300本打っているコメント出してきたけど」と披露。小林は「まだまだ結果を出していかないといけない」とさらなるアピールを続けていく。

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