昨季首位打者の日本ハム松本剛外野手(29)が打って走って好調ぶりをアピールした。

1回1死から中前打を放つと、中堅からの返球が遅れたすきに二塁へ。4回には先頭で左前打を放ち、清宮の本塁打で2点目の生還を果たした。名護での2月25日楽天戦以来のマルチ安打で「バッティングの感じが上がってきた」。昨季骨折した左膝の状態も「キャンプの時より、日ごとに変化していない。このままいってくれたら」と話した。

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