今季初登板した日本ハム先発のコディ・ポンセ投手(28)が3回1/3を投げ8安打5失点で降板した。

左膝を負傷しており、5日にも検査を受ける。建山義紀投手コーチ(47)は「左膝の炎症。キャンプのときから投げ終わると、症状が出ていたことがあって。今日、それが強く出ている感じはした」と状態を説明。今後の登板については「(ローテーションを)1回飛ばすこともゼロではない。大切なローテーションの投手なので、しっかり精査してやっていきたい」と話した。

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