巨人がほぼ新顔ローテ3枚を21日からのヤクルト3連戦(神宮)にぶつける。

1、2戦目は新外国人のビーディ、グリフィンを中6日で配置。ともにヤクルトと初対戦となる。3戦目には中9日で横川凱投手(22)を起用する。開幕から3試合の日曜日に投げてきた赤星は2軍で再調整中で、先発ローテを再編。プロ初勝利を狙う5年目左腕に託す。

横川も実質新顔となった。オフに右手を高く上げる「タワマン」投法に変更。過去にヤクルトとは1度だけ20年11月8日に対戦し、5回3安打1失点だった当時とは、まるで別人のようなフォームに。横川は「もちろん村上さんはチームの中心だが、そこだけ抑えればいいわけではない。1人1人しっかり抑えたい」と思い描いた。前回登板の13日阪神戦は2発のソロを献上し、5回4失点。「気持ち的に引いてしまった部分もあった。しっかりゾーン内で勝負をしていく」と強気に投げ込む。

チームは昨季、ヤクルトに13勝11敗1分けで勝ち越し、特に神宮では9勝4敗だった。しかし、ヤクルト戦の防御率は5・17と打ち込まれたのも事実だった。新たな投手力で打線を封じ、巻き返しの潮目とする。【上田悠太】

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