右肩痛で戦列から離れていた日本ハムのルーキー金村尚真投手が、2軍本拠地の千葉・鎌ケ谷でブルペン投球を再開した。

6月下旬にライブBPを実施して実戦復帰間近となっていたが、その後に体調不良。あらためてコンディションを立て直し、この日は捕手を立たせて約30球を投げた。右肩の不安も消え、球宴明けとなりそうな実戦復帰を見据えて「ここから状態を上げていければ」と話した。

【関連記事】日本ハムニュース一覧>>