4連敗中の巨人がドラフト4位ルーキー門脇誠内野手(22)の適時打で、チームとして41イニングぶりの適時打を記録した。

菅野が1回に1死しかとれずに6失点でKO。直後の2回2死二、三塁、門脇がヤクルト市川の直球を捉えて一、二塁間を破る2点適時打を放って反撃開始した。

この一打がチームにとって11日広島戦の7回に梶谷が放った適時打以来、5試合ぶり、41イニングぶりの適時打となった。

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