「サントリードリームマッチ2023」で日刊スポーツ評論家を務める3人が躍動した。上原浩治氏(48)がMVPを、里崎智也氏(47)が敢闘賞を、宮本慎也氏(52)がスーパープレー賞を獲得した。

上原氏は「ザ・プレミアム・モルツ球団」の先発として1回無失点の好投を見せる。すると8回裏には「ドリーム・ヒーローズ」の投手して再びマウンドに上がり、巨人で同僚だった高橋由伸氏(48)を右飛に抑え会場を盛り上げた。上原氏は「初回と8回を投げるのはキツかったです。由伸の時にもっと速い球を投げられれば良かったですね」と笑顔を見せた。

里崎氏は2回の第1打席で左翼スタンドに豪快なアーチを放ち、現役さながらのバット投げも披露した。「ホームランは狙ってましたけど、本当に打てるとは思いませんでした。デブは伊達のデブじゃないんで」とユーモアを交えたトークで笑いを誘った。

スーパープレー賞を獲得した宮本氏は4回に1死満塁から右中間に走者一掃の3点二塁打を放ち、守備でも好守を連発した。MVPを確信していた宮本氏は納得のいかない表情を見せながら、「ちょっと上原がMVPってのが少し納得いかないですね」と苦笑いを見せたが、「レジェンドの方と一緒にプレーできて、こんなにたくさんのお客さんの中でプレーできて、本当に楽しかったです。僕らの仕事は終わったので、現役選手が頑張ると思うので、皆さん応援してあげてください」と明るく締めくくった。

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