阪神が今季最多4万2648人のファンの声援を受けて、18年ぶり6度目のリーグ優勝を決めた。2リーグ制後、9月14日に決定するのは03年の同15日を抜いて球団最速で、11連勝でのフィニッシュはリーグ初。圧倒的な力で独走した。12球団最年長監督の阪神岡田彰布監督(65)が復帰1年目で「アレ(=優勝)」へと導いた。

▼阪神が05年以来、18年ぶりのリーグ優勝を決めた。阪神の優勝は1リーグ時代に4度、セ・リーグで6度の通算10度目。優勝回数を2桁に乗せたのは巨人47度、西武23度、ソフトバンク21度、オリックス14度に次いで5球団目だ。阪神はお久しぶりの優勝が多い。15年ぶり以上のブランク優勝はプロ野球13度目だが、そのうち阪神は62、85、03、23年と4度もある。今季は5月に19勝、8月に18勝を挙げ、セ・リーグで初めて月間18勝以上を2度記録。15試合残してV決定は、セ・リーグでは90年巨人の16試合に次ぐ余裕のゴールだった。