7年目のロッテ沢田圭佑投手(29)がプロ初セーブを挙げた。

1点リードの9回に登板し、1死一塁から西武岸を二ゴロ併殺に仕留めてガッツポーズ。発熱を伴う体調不良で特例2023で抹消された守護神益田の代役を果たした。「リリーフ陣はみんなでカバーしないといけない。今日は僕ができてよかった」。昨年受けた右肘のトミー・ジョン手術から復帰後、初勝利も初セーブも挙げ「まだ完全復活ではないですけど、小復活くらい」と笑った。

【関連記事】ロッテニュース一覧はこちら―>