阪神森下翔太外野手が初のポストシーズンにつなぎの意識で挑む。

ナイター練習ではシートノックなどをこなした。レギュラーシーズンでは打率2割3分7厘、10本塁打だったが、広島戦は3割2分8厘、3本塁打、14打点と相性がいい。「ロー(スコア)ゲームの試合になると思うので、先制点とか1点の重みっていうのが大切。つなげば大山さんだったり、(佐藤)輝さんがいるんで、つないで打線となってやっていきたい」と、広島投手陣の攻略をイメージしていた。

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