セ、パ両リーグは24日、9、10月度の「大樹生命月間MVP賞」を発表し、セはDeNA東克樹投手(27)と阪神佐藤輝明内野手(24)、パはオリックス山本由伸投手(25)とソフトバンク周東佑京内野手(27)が選ばれた。

東はリーグトップの5勝で初受賞。佐藤輝は同トップの36安打、9本塁打、29打点で2度目の受賞。山本はノーヒットノーランを含むリーグトップタイの4勝、同トップの防御率0・49で8度目の受賞。周東は同トップの打率3割3分、34安打、12盗塁で初受賞となった。