阪神は打線が爆発し、「逆33-4」がX(旧ツイッター)のトレンド入りを果たした。

5回に4点を先制すると、6回には3点を追加してオリックス山本由伸投手(25)を攻略。一方の阪神先発村上頌樹投手(25)は4回まで完全投球を続けるなど快投を続ける。

Xには「逆33-4」がトレンド入り。前回出場した2005年(平17)のロッテとの日本シリーズの合計スコアが阪神から「4-33」。ファンの間では「334」として語り継がれている。悪夢払拭に向け、快打快投にファンも沸いた。