DeNAは29日、横浜スタジアムで野球未経験の未就学児・小学生を対象とした新イベント「ハマスタB-PARK」を開催した。 野球競技人口減少を食い止めるため、野球をやったことのない子ども向けに野球の中の動き「投げる・捕る・打つ・走る」の要素を楽しく学べる企画。野球に関わる道具の展示も行われ、「みる」楽しみも体験した。

また、神奈川県野球連盟中体連支部の協力で、部活動で野球をプレーする中学生約100人が運営に携わった。

6歳の女の子は「楽しかった。一番楽しかったのは、ボールを投げて的に当てるゲーム。初めてグラウンドに入ることができて、広くてすごいと思った」とコメントした。

参加した子どもの数は延べ約1600人、保護者を含めた来場者数は延べ約5500人だった。

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