2年目のDeNA小園健太投手が、フォームの修正に手応えを示した。

秋季トレーニングでライブBPに登板。最速は146キロで、回転数の最高は2400台を計測し、ホップ成分では最高が60センチを超えた。フェニックスリーグでは、東野投手アシスタントコーチの助言で「上からしっかり腕を振って、縦回転の体の使い方」へと修正。「スピード以上に打者を差し込めた」と変化を実感した。

【関連記事】DeNAニュース一覧