侍ジャパン桐敷拓馬投手(24=阪神)が10日のチーム合流後、2度目のブルペンで好感触をつかんだ。前回「抜けていた」というフォークや、直球の軌道などをチェック。井端監督も真後ろから見守る中、牧、佐藤輝を打席に迎えて23球を投じた。宮崎キャンプでの実戦登板はなしに終わったが「より試合をイメージしながら」しっかり確認。「今日ブルペン投げてよかったので。いい状態で本戦に臨めるかなと思う」。キャッチボールなどで調整した及川とともに、虎の左腕コンビがブルペンを支える。
メインコンテンツ
野球最新ニュース
フィーチャー
最新コラム
フィーチャー
- photo写真ニュース
「鈴木誠也のようになれるかも」 花咲徳栄・石塚裕惺内野手を見に大宮公園球場へ
【ロッテ】7・12から15戦でBLACK SUMMERユニ、伝統と勝ちへの情熱表すデザイン
【スライドショー】広島には忍者がたくさん! 派手なアクションプレーをいろいろな角度でどうぞ
【虎になれ】カープ相手に初の「カード全敗」またしても打線は不調、ここはしのぎどころだ
【阪神】伊藤将司、中9日で11日DeNA戦へ 28歳誕生日の誓い「タイトルを取れるように」