来季2年目を迎える19歳右腕の阪神茨木秀俊投手が、オフに課題と向き合う。秋季キャンプを終え、鳴尾浜で自主練習を開始。

「コントロールのばらつきだったり、フォームの安定性もちょっと欠けている」と認識し、克服への鍛錬を重ねる考えを明かした。来年沖縄での春季キャンプでは1、2軍合同の紅白戦も予定されており、アピールのチャンス。「1軍で投げるために、2月のキャンプで成長した姿を見せられるようにしたい」と力を込めた。