阪神、オリックスのリーグ優勝を祝う「阪神タイガース、オリックス・バファローズ優勝記念パレード」が23日の午前11時、大阪市の御堂筋と兵庫・神戸市の三宮でスタートした。

天気は快晴。セ・パ球団による同日パレードは史上初。日本シリーズでは「関西シリーズ」として激闘を繰り広げたV戦士たちが、関西をもう1度盛り上げる。

三宮の東遊園地前でのオープニングセレモニーでは、岡田彰布監督(65)が「ファンのみなさま、1年間ご声援ありがとうございました。おかげさまで18年ぶりの優勝、38年ぶりの日本一を成し遂げることができました。選手だったんですけど、38年前は優勝パレードできなかったので、阪神タイガースとしては日本一の栄冠を勝ち取った初めての優勝パレードを今日、やってもらえることになりました。最後のすごい声援を受けて、みんなにお礼をしたいと思うので、今日1日よろしくお願いします。ほんとに1年間ありがとうございました」とあいさつ。選手会長の近本光司外野手(29)は「18年ぶりのリーグ優勝、そして38年ぶりの日本一の喜びを、ファンの皆さん、市民の皆さんと分かち合うことができて本当にうれしく思います。選手たちは初めてのパレードですので、存分に楽しんでいきたいと思います。本当に1年間ありがとうございました」とあいさつした。

まずは阪神が三宮、オリックスが御堂筋からスタート。パレード終了後は両球団で会場を入れ替え、午後2時から同様の形式で行われる予定となっている。阪神電鉄では元町駅、神戸三宮駅から大阪梅田駅までノンストップで向かう臨時列車が運転される。