阪神・オリックスの優勝パレードが23日、行われた。午前11時に神戸・三宮で阪神のパレードがスタート。岡田彰布監督(65)と選手会長の近本光司外野手(29)らのあいさつの後、バス3台に分乗した首脳陣、選手らが沿道を埋めた大勢のファンに見守られながらスタートした。

先頭の1号車の側面には、すでに帰国していて、この日は不在のジェレミー・ビーズリー投手(27)の背番号99のユニホームが掲げられていた。助っ人もユニホームで「参戦」した。

伊藤将司投手(27)がグーサインを見せたり、原口文仁内野手(31)や梅野隆太郎捕手(32)がバモス・ポーズを取ったりするなど、選手らは小型カメラで撮影したりしてファンに手を振ったりして声援に応えていた。

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